結びが連なり、中心へと収束しながら外へと広がる構造をもつタブロー作品。
白一色で構成された水引の線は、張力を保ちながら空間に静かな緊張を生み出します。

本シリーズでは、水引の結びそのものが持つ造形的な美しさに焦点を当て、結びの連なりが生み出す構造や余白、そして背景に生まれる影を含めて探究しています。
規則と揺らぎが交差する結びのネットワークは、終わりのない循環や関係性を静かに示唆し、世界各地の造形表現に通底する「無限」のイメージとも響き合います。

水引、アクリルジェッソ、木製パネル
180 × 180 mm
2026