掛蓬莱(かけほうらい)は、正月に飾られる吉祥の飾りで、不老長寿や繁栄を象徴する蓬莱山の思想に由来します。
とくに京都では、有職造花によって制作され、大黒柱に掛けて歳神を迎える正月飾りとして伝えられてきました。
森田江里子は、この伝統的な有職造花の形式を、水引の結びによって現代的に再構成しました。